異動
嫌だったことも、過ぎ去れば良い思い出みたいになるから、人間ってわがままだなぁ、と思う。
本当に好きだったのかな
ただ、その場を乗り切るために?
男だったから
女だったから
ただそれだけで、そういうきもちになるし、そういう風に言われるし、面倒だな
鬼。
天気もすぐれないので、そんなに体調も良くない。数日後に訪れる試験のこととか、休業明けた後の仕事のこととか、来月の中学生の頃からずっと追いかけてきたバンドの活動休止ライブとか、考えるとモヤモヤすることは沢山ある。
そんなわけで、モヤモヤのひとつの休業について考えようかと思う。職場で事故が起こって、不運にも被害にあってしまったわけだけど、ずっと薬で誤魔化しながら働いていた仕事を不運ながら休むことができた点が大きかった。休んでみて、身体の医者にかかって、「元の現場にもどれる?」と聞かれた時に、『あぁ、無理だ』と思った。薬ことを話したら、そのまま休職と心療内科への受診を勧められたのでそのまま乗っかることにした。そして、休職について職場に匂わすことにした。すると、状況がすぐに変わったというか、異動を勧められることとなった。とりあえず乗っかってみようとおもう。
トラウマ化するような出来事ではあるが、転機にはなった。疾病利得なような気がして、罪悪感とかもっていたけど、心に鬼をかうことにした。
私の健康は私しか守れないし。