備忘録

日々のこととか

祖母が亡くなった。

80歳だった。

 

3年前に食道に癌を患って、いろんな治療をした結果、力尽きた。

 

私はできた孫ではないし、元々すごく関係がよかったわけでないので、あまり病室へ行かなかったけど、亡くなってみると「あぁ、死んだんだな」と思う瞬間が多い。

 

エンバーミングの効果もあり、眠るように棺に入っていたのが印象的だった。

 

80歳、今の時代だとまだまだ若かったのかもしれない。

 

生きてるって尊い

鬼。

天気もすぐれないので、そんなに体調も良くない。数日後に訪れる試験のこととか、休業明けた後の仕事のこととか、来月の中学生の頃からずっと追いかけてきたバンドの活動休止ライブとか、考えるとモヤモヤすることは沢山ある。

 

そんなわけで、モヤモヤのひとつの休業について考えようかと思う。職場で事故が起こって、不運にも被害にあってしまったわけだけど、ずっと薬で誤魔化しながら働いていた仕事を不運ながら休むことができた点が大きかった。休んでみて、身体の医者にかかって、「元の現場にもどれる?」と聞かれた時に、『あぁ、無理だ』と思った。薬ことを話したら、そのまま休職と心療内科への受診を勧められたのでそのまま乗っかることにした。そして、休職について職場に匂わすことにした。すると、状況がすぐに変わったというか、異動を勧められることとなった。とりあえず乗っかってみようとおもう。

 

トラウマ化するような出来事ではあるが、転機にはなった。疾病利得なような気がして、罪悪感とかもっていたけど、心に鬼をかうことにした。

 

私の健康は私しか守れないし。